こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。
昨年の11月上旬にラオス旅行に行ってきました。
その時の記録をだらだらと更新しています。
「整理収納」や「片付け」とはまったく関係が無い内容が多数ありますが、石渡知里という人間を知っていただくきっかけになればと思っています。
クアンシーの滝とは
ラオス・ルアンパバーン定番の観光スポットがクアンシーの滝。

街中のトゥクトゥク(バイクタイプではなく車タイプ)を拾って連れて行ってもらうもよし、ツアー組むのもよし。ツアーで行くなら途中でモン族の村に寄ってもらうと織物とか好きな人は楽しいと思います。
クアンシーの滝に行くときは、水着を着ていきましょう。泳ぐかどうかはその場で決めればよいのです。クアンシーの滝まではハイキング気分でガツガツ歩きます。靴は歩きやすい靴(サンダル)で行くのがオススメです。
手動トイレとツキノワグマ保護センター
クアンシーの滝がある公園に入場する前にトイレに行きましょう。クアンシーの滝までは結構歩きます。
ここのトイレはトイレの入り口付近にトイレットペーパーが設置してあります。必要な分だけ取って個室へ。
左の列が洋式トイレの個室、右の列が和式トイレの個室となっています。トイレットペーパーは流さずゴミ箱へ。これは東南アジアの常識ですね。用を足したら手桶を使って水を流してください。
手洗い場は外にあるのでご安心を!

クアンシーの滝へ行くゲートをくぐり少し歩くとツキノワグマ保護センターがあります。イメージとしてはツキノワグマ専門動物園という雰囲気。

ツキノワグマを横目にさらにザクザクとハイキングしていきます。
小ぶりな滝がお出迎え
クアンシーの滝までは小ぶりな滝が沢山あります。クアンシーの滝まで行かなくても川は乳白色のエメラルドグリーンの色をしています。
きっと川が荒れた後だとこの色を拝めないのではと思います。天気に恵まれるように日頃の行いを良くしておく必要があります。



ザクザク歩いてハイキングを楽しみましょう。
地元の人もお弁当を持って来てベンチで食べている光景をみることができます。

クアンシーの滝に到着
思う存分、様々なアングルで写真を撮ってください。
観光客が沢山いるので写真スポットは場所の取り合いです(笑)
ガイドさんがいればクアンシーの滝にまつわるいい伝え?物語?を聞くことが出来ます。私は聞いたけど忘れちゃった。次行くときにまた聞こう。

締めは遊泳区間で泳ぐ
クアンシーの滝…というか川には遊泳区間があり、水着着用で泳ぐことができます。水は冷たいけれど一度入ってしまえばなんとかなるレベル。
この川の白いにごりは石灰なのかな。川底は細かい砂…泥?歩くと水が白く濁ります。
川上側は小さな滝のようになっており、洞窟とは言わないですがくぼみがあります。くぼみの中に入ると、鍾乳洞とかで見る突起と突起の先から水滴が垂れている様子を見ることができます。勝手に冒険者気分を味わえます。
遊泳区間には男女兼用更衣室があります。
泳いだ後の着替えも問題なしです。シャワーはついていません。あくまでも着替えるだけです。

というわけで、ラオス・ルアンパバーンはクアンシーの滝がある川で遊泳ができる国でした。