ヒトモノラボBLOG

そうだラオスに行こう7:いざ、ルアンパバーンへ!

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こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。

昨年の11月上旬にラオス旅行に行ってきました。
その時の記録をだらだらと更新しています。
 
「整理収納」や「片付け」とはまったく関係が無い内容が多数ありますが、石渡知里という人間を知っていただくきっかけになればと思っています。

ラオス・ルアンパバーンとは?

ここまでラオスに行く、行く、と言っておいてラオスの情報がゼロでした。
【ラオス 旅行】で調べると首都ビエンチャンと世界遺産の街ルアンパバーンの2つの都市がでてきます。

どちらに行っても寺巡りは必須。
ビエンチャンならブッダパーク、ルアンパバーンならクアンシーの滝と托鉢体験が付いてくるイメージでした。

私と妹がルアンパバーンを選択した理由は、

  • 世界遺産の街という響き
  • クアンシーの滝を見たい
  • 托鉢体験をしたい

この3つがポイントでした。他にも像に乗りたいとか、洞窟行きたいとか色々ありましたが、旅行中はゆっくり過ごしたいのでラオスでしか出来ないことに絞りました。

ラオスについて調べるときはやっぱコレ!地球の歩き方。

今まで各国の地球の歩き方を買ってきたけれどもラオス版は薄め、マイナーな街が1~2ページ位ずつ紹介されているのが面白かった。観光都市に行ってもやることが沢山あるわけではないというのが逆に良いですよね。
3泊5日で十分楽しめそうです。

ラオスは、ぼーーーーっとするために行く場所です!

ひとり旅もここまで

さて、ベトナム・ハノイからラオス・ルアンパバーンはラオス国営航空で。
プロペラが付いてる飛行機でした。離陸がいつもより早かった気がする。(気のせい?)

2×2列シート。
画面無しの座席なので、安全案内はクルーの実演。
安全ジャケットの説明はあったけど、上からぴろーんと落ちてくる酸素的な何かは無いらしい。

女性クルーの服はラオスの民族衣装シン(巻きタイトスカート)を着ていました。トップスはジャケットみたいだけど、合わせは左、右。女性もののシャツと一緒ですね。
男女とも合わせが右、左の文化は日本だけなのか?

軽食(サンドイッチとカップケーキ)が出ました。
パンがちょっと甘い?味が甘いと言うより、香りが甘い感じ。おいしいです。
ハムとコールスローサラダのサンドイッチかな。ラオスの食に期待できそうな予感。

軽食が配り終わったらすぐに入国手続きの紙が配られます。
焦るわ~早いわ~。
まぁ、飛行時間短いからしょうがないよね!

周辺のベトナム人の何人かがボールペンを持っていなかったので、私のボールペンを貸し出しました。
ニコッとしてれば、悪いことはないよね。こういう交流って今まで無かったから新鮮。ひとり旅ならではかもしれませんね。
まぁ、一言もしゃべってないけどね。シェイシェイって言われたし。

こういう時に、少し会話のキャッチボール出来たらなぁ…英語喋れたらなぁ~と思いますね。
「私、日本人なの。あなたから見て、中国人と日本人は似てるの?」
なんて、ちょっとした疑問とか投げかけられるといいなと思うのよね。

この日は順調にルアンパバーンに到着できましたが、前日は3時間遅れで到着したようです。フライトの遅延は旅行者もドキドキしますが、送迎のガイドさんも大変ですね。

さて、やっとルアンパバーンに到着。
明日からはラオスがどんな場所だったか紹介していきます。

続きや前後の話は「旅行」タグでお楽しみください。

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