お客様の声

Voice1.リビング×子供の物=永遠にスッキリしない空間

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お部屋の整理収納サポート-お試し4時間パック-を利用したお客様の声をご紹介します。

当ページの写真、感想等はモニター様の許可をいただき掲載させていただいております。

Before・作業前

夫婦と子供3人の5人家族。
転勤族のため意識してモノを持たないようにしているため、家全体でみるとモノが少ない印象でした。

気になるポイント

  • 引き出しは子供別に名前のシールが貼ってあり区別されているが、中には本やノートも入っており使いにくそう。
  • 机の上が物置状態。物の所有者が不明になり、兄弟で荒れた場所の片づけを押し付け合いしている。

兄弟で1つの場所を共有しようとすると、写真の机の上のように溢れ放題荒れ放題となります。そして快適な空間を奪い合い、荒れた空間を押し付け合います。私も子供の頃に同じような経験をしました。
ひとりひとり片付けたいタイミングや置いておきたい物が違うのでしょうがない気もします。

After・作業後

ひとつひとつの物を確認してまとめていくと…。

イマドキの小学生は宿題が多い。学校で購入した教科書、ワークブックの他に自主的にワークブックを購入して宿題を行うようです。
これがまた、担任の先生のさじ加減なところもあって、日々の習い事を宿題として提出することができる場合もあれば、ワークブックをやった報告をしないと宿題と認められない場合もあるとか。

おかげで兄妹によってテキストや本の所有量がぜんぜん違う。担任が変われば所有するワークブックの量も変わる。こりゃあ毎年、収納する空間が適量かどうか検討する必要がありそうです。

サポートポイント

  • 教科書やテキストは本棚に収納するように立てて収納できるようにカラーボックスを横にして使用。
  • カラーボックスの上部はマスキングテープで線を引き空間を区切る。
  • おもちゃ類は引き続き引き出し収納を利用しました。細かいおもちゃは紙袋等を利用して引き出しの中を区切りました。
  • 新規購入は無し。家にある物を活用して整理収納しました。

Voice・お客様の声

短時間でここまでスッキリしたスペースが出来たので嬉しいの一言に尽きます。

今回サポートをお願いしたのは自分の力ではどうにもならず、プロの方の視点や意見を伺いたかったからでした。
家族が多く、モノも多く、ひとりひとりタイプが違うので「同じように統一して」の整理が難しく、片付けてもモノを捨てても“なんだかスッキリしない”家でした。

カラーボックスを縦に活用して二段重ねで整理収納をしてみるというアイデアは自分だけでは全体に生まれてこないものでした。
サポートが終わった後にはケースと本棚が空きましたが、時間の経過とともにガラクタ入れにならないようこの状態をキープしたまま生活していけたら嬉しいです。

Advice・整理収納アドバイザーより

もともと物が少なく判断をするのが早い依頼者様だったので時間に余裕をもって作業を行うことができました。あとは1種類あたりの物の量をどこまで減らすかが今後の課題となりそうです。

今回はお子さんがいない中で、私と依頼者様(母)の2人で作業をしました。従って、整理は1種類で複数ある物を除ける作業が中心となりました。
お子様が帰宅してから除けた物一つ一つを“捨てる”か“残す”か決めてもらうこととなりました。

例)5本あるハサミ→1人1本ずつにする=3本残す、あまり2本は除ける
  10個ある消しゴム→1人2個ずつにする=6個残す、あまり4個は除ける

お子様の物の所有者はお子様です。可能であれば、お子様の空間の整理収納依頼はお子様が在宅の時に依頼していただけると、本人の決断する力の育成にもつながります。

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