ヒトモノラボBLOG

私は電気釜ではなく米の種類を比較して楽しんでいる|電子書籍掲載の話

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こんにちは、人と物との関係をより良くする・ヒトモノラボの石渡知里です。
昨年に書けなかったことを少しずつ書いていこうと思います。

昨年ハウスキーピング協会の澤和良代表理事の新作電子書籍「プレミアムライフ〜整理収納アドバイザー50人の生き方・働き方〜」が発売されました。
この中には49名の整理収納アドバイザーの生き方・働き方が紹介されています。
実は私も次世代アドバイザーとして#25に紹介していただきました。

読むまで信じられない

自分が本で紹介されるとは…何かの冗談なのでは?という気持ちが拭えず、販売開始後すぐに購入し中身を確認しました(笑)
自分の名前を確認し、あぁ本で紹介されるのは本当だったのだとやっと現実味を帯びてきました。

澤さんは石渡の事を各社メーカーのご飯釜を研究するような人と表現されています。

いやぁ、鋭い!
現金と収納場所に余裕があるなら、各社メーカーのご飯釜を購入し同じ米を炊いてみたい所ですが流石にそれは叶いません。
現在は鍋でご飯を炊いているので、毎回異なる品種の米を購入し粘りの違いや水加減の違い、炊き上がりの米の匂いの違いに感動しています。記録は残していないので研究にはなりませんが近いことをやってるなぁと驚きました(笑)

https://twitter.com/hitomonolab/status/1466383194391908354?s=21

当時は珍しかった20代整理収納アドバイザー

私が整理収納アドバイザー1級の資格を取得したのは28歳の時でした。当時は20代の整理収納アドバイザーはまだ珍しく、整理収納コンペティションへの出場など、多くのイベントで沢山の整理収納アドバイザーの方にお世話になりました。

30歳半ばで「次世代アドバイザー」と呼ばれるのは何だかくすぐったい気がしたのですが、年齢の事で「次世代」と言っている訳ではないのだと、今になってやっと気づきました。
会社に勤めているだけでは見えなかった事、気づかなかった事が、整理収納アドバイザーの活動を通して気づかせてもらっています。

個人的には本業とは異なるジャンルで複業することはとても面白いし発見が多いです。
自分の幅が広がるので本業にもよい影響があると思うんです。知らんけど。

複業・整理収納アドバイザーだからできる事

私の働き方は他の整理収納アドバイザーとは少し異なります。
本業は別の仕事をしており、複業として整理収納アドバイザーの活動をしています。

従って整理収納アドバイザーとして活動できるのは主に平日夜と土日祝日のみ。連絡手段は電話よりメールやLINE等チャットツールです。
このやり方でいつまで仕事ができるのか分かりませんが、私だから出来る事もあるのでは?と思っています。独身だから分かる事、理系だから分かる事、元オタクだから分かる事、元汚部屋だから分かる事…。

片付けの事、物を買う基準、物を手放す基準…迷った時に相談できる場所としてヒトモノラボの活動を続けていきます。

電子書籍 「プレミアムライフ〜整理収納アドバイザー50人の生き方・働き方〜」 はここで買えます

大手と思われる販売サイトを紹介します。調べるとこの3社以外でも販売しているようです。

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