ヒトモノラボBLOG

整理収納コンペティション2020 裏方Story3

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こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。

こちらの内容は整理収納コンペティション2020の裏方をやってみて気づいた事のメモであり整理収納とは一切関係がありません。

というか、もう8月。
7月中何していたんだろう…と思うくらいやる気が出なかった。
コンペスタッフの仕事ってとても楽しい一方で、あとから疲れがどっと襲ってくるのよね。

マウンティングが存在しないチーム

イマドキ珍しいと思うんですよ。
マウンティングとか、変な嫌味を言って威圧したりとか、逆に自分を卑下しまくるとか、そういう事をしない人がこれだけ集まるってなかなかない。

会社勤めをしていると大抵マウンティングが発生してるし、足の引っ張り合いしてるし、無駄な時間がいっぱいあるんですよ。
ラーメン屋を見習ってほしいっていつも思ってるんですよ(笑)

ところが、2年間コンペチームに関わっていてマウンティング的なものに遭遇してないのですよ。
期間限定チームだからなのか、メンバーひとりひとりが大人だからなのか、理由は明確に分からないけれどとても仕事がやりやすいチームだったのは確かです。

役割分担してからミーティングをする

今回のコンペで失敗したな~と思ったのはこれ。
短い時間で集中して仕事してもらうのに必要なのは明確な役割分担。

とはいえ、コンペチームを組んだ段階で役割分担は決まっています。毎年定例の仕事に関しては役割分担が決まっているのですが、イベント内企画が決まるにつれ発生する仕事もあります。ここの役割分担を決めるのが遅かった。

今回:ミーティングで仕事内容決定→担当決定
理想:担当決定→ミーティングで仕事内容決定

そもそもミーティングで話される内容は多岐にわたります。その全体を把握する必要があるのはリーダーだけ。各担当者は自分の担当部分のみ集中してメモを取っています。

そうでもしないとZoomミーティングは疲れます。

テンパりながら全体把握していた私には、各担当者のそういう動きが見えてなかったんですよね。
立場が変わると、忘れたり、見えなくなったりすることがあるんだなと痛感しました。キャパが足りなかった…。

というわけで、裏方Storyはこれでおしまい!
来年はどんな整理収納フォーラム&コンペティションになるかな~♪

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