ヒトモノラボBLOG

記憶を記録に残すこと、周りの人に動いてもらうこと

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こんにちは。
人とモノの関係をよりよくする・ヒトモノラボの石渡知里です。

整理収納コンペティションの東京地区ミーティングの様子をお伝えします。東京地区では予選と本選のミーティングが同時進行しております。

バチバチ、ムクムク、キラキラ、ワクワク…。

昨日のミーティングで聞こえた音です。
皆には聞こえていないかもしれないけれど、私にはこんな感じの楽しい、面白い、真剣な音が聞こえました。

イイメンバーが集まってくれたなぁ~
ひとり、ひとりがやって良かったと思えるようなチームにしたいんだよね。

そりゃあ、楽しいばかりじゃない。
ドキドキすることや、ハラハラすること、しょんぼりすることももちろんある。でも、それ以上に、ワクワクすることや、るんるんすることや、ギュンギュンすることを沢山発生させたい。

それが、リーダーとしての願いです。

あとは、サボりたがりマンの石渡としては、来年以降やならくていいことを増やすことで、新しいアイデアや企画を考える時間に使えたらいいなとも思う。
そのために記憶を記録に残すのも一つの仕事。

石渡がこぼしたモノを拾ってくれる仲間がいるからこそ、自分に出来ることをやっていけるのよね。なんだろね、この安心感。
安心と信頼って似たようなものだと思っていたし、信頼を築いた先に安心があるのだと思っていたのだけど、このチームではそれとはちょっと違う。

信頼はお互いに築いている途中なのだけど、任せて大丈夫と思えている。何でだろう?
ひとりひとりが自分で考えて動いてくれるからだろうか?
分からないことは分からないって言ってくれるからだろうか?
気持ちを、考えていることを、発言してもらえる環境はとても安心する。

20代の私にはこんなことできなかった。部下がどんな仕事をあげてくるのか不安で不安で。ほとんど監視してたよね。だから自分の仕事が進まなくて、アップアップしていたよね。
世の中の常識にも色々あるって知ったからだろうか。驚くというより、楽しめるようになったからだろうか。自分も少しずつ変化しているのかもしれない。

6月の整理収納コンペティション本選までこのまま走り抜けたら、新しい景色がきっと開けるんだと思う。

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