ヒトモノラボBLOG

パン保存袋に第二の人生を

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こんにちは、ヒトモノラボの石渡知里です。

先日、キッチンとリビングまわりのモノの調査をしていた時に大量に出てきたのがパン屋さんでもらえるパン保存袋。透明で、長細い袋です。我が家ではフランスパンを保存するのに使用しています。

フランスパンを買うたびに「保存袋付けますか?」「はい、お願いします」というやり取りをしてもらってきます。ではなぜ、パン保存袋が大量に保管されているのか?

購入してきたフランスパンはもらった保存袋に入れて保存するのではなく、買ってきたときに入れてもらった長細い紙袋で保存しているからです。おかしい…。何かがおかしい…。必要だからもらってきているはずなのに使っていないなんておかしいぞ。

母曰く自分が作ったパウンドケーキをお裾分けするときに使うので取ってあるそうです。しかし現在は、需要と供給のバランスが崩れてとにかくパン保存袋が溜まる一方なので母の許可を得て所有する量を減らしました。

残したのは14袋。それでも多いと思う人もいるかもしれないですが、娘に触らせるとやたら捨てられる!という印象を持たれては困るので気持ち多め残しです。娘目線では多め、母目線では適量と判断できた量が14袋でした。

今までより少なめの量に慣れてもらい、時間をかけて今の適正な量を所有できるようになって欲しいと思っています。

さて、では減らされたパン保存袋はどこにいったかというと…こちら!私の部屋に移動しました。

よく考えたらパン保存袋って透明の袋なんですよ。透明の袋と言えば横須賀市なら燃えるごみ、容器包装プラスチックごみ、不燃ごみ、資源回収ごみ、缶・ビン・ペットボトルごみと全ての分別でゴミ袋として使用できるではありませんか!

スーパーやコンビニの袋は半透明なので燃えるごみ専門になりがちです。実は透明の袋はとても優秀なゴミ袋となるので私が贅沢に使用させていただくことにしました。もったいぶらず、ジャンジャン使います!

減らしたモノに第二の人生を歩ませてあげられるなら…その方が持ち主の気持ちが晴れるのではないかと思うのです。

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